「Can-do」は「Can-do Statement」の略で、言語学習の各段階で達成できる習熟度を示すために使用されます。 学習者は、毎回の学習後に「Can-doチェックリスト」を活用して、できること、できないことを確認することで、今後の学習の目標を設定し、復習・強化することができます。または、 自分の現在の日本語能力を他の人に説明するのにも使えます。